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「祭畤大橋」地震の恐ろしさ、あらためて実感しました

先日、岩手県一ノ関でのバルーンフェスティバルに似顔絵で参加しました。

その最終日に一ノ関を少し観光をした中で「祭畤(まつるべ)大橋」を見てきました。

 

2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で崩壊した橋です。

やはり衝撃的です。

 

橋が崩落する前の道路にも入れるように整備されていたのでそちらからも見てきました。

橋に至るまでの道路もメチャクチャです。

 

地割れの跡がまだハッキリとのこってました。

 

橋の一部が切り取られて展望台の一角に置かれていました。

間近で見ると大きくて分厚いです。

これがあんなふうに曲がってしまうとは。

 

東日本大震災で被災し、地震の恐ろしさは充分知っているつもりでしたが、

また新たに伝わるものがありました。