更新2018年10月30日
以前書いた「ちいさな絵の展覧会」
で、お世話になった「しあわせ美じゅつ店」
のオーナーの姉歯公也さんの作品を見てきました。
ふわふわと浮いていて、
ゆらゆらと揺れています。
モビールというやつですね。
ただその一つ一つに絵の具で描かれていて、
それらが集まり不思議な空間を作り出しています。
姉歯さんの作品は今年の夏に
大衡村ふるさと美術館でも拝見していて、
モビール以外の立体や平面、スタイルにとらわれない
様々な作品で不思議の世界へ連れて行ってくれます。
そして作品の細部を見ると、
また新たに物語が広がっていく感覚があって面白いです。
さらに今回はライトアップもされ、
時間の経過でその色も変化し、
今までと少し違った雰囲気も醸し出していました。
この作品は宮城県松島のホテル「一の坊」
のロビーに飾られています。
この「一の坊」さん
松島湾が一望できるし、広い庭園やガラス美術館もあり
とても素敵なホテルです。
いつか私も泊まってみたいな~。
最後に先ほど話した
大郷村ふるさと美術館の展示の様子を少しだけ。
ではまた!
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